一部の他社製品のプロテインパウダーから許容量を超える有害物質が検出された報道を受け、当社製品の品質検査を実施いたしました。
なお、弊社製品に使用しているたんぱく原料(WPC、WPI、ソイ)につきましては、原料メーカーにて鉛・カドミウムの定期的な検査を行っており、安全性が確認されたものを使用しております。
■検査商品
WPC 背中に鬼レモン風味【1kg】
WPC 情熱のパッションフルーツ風味【1kg】
WPC 激うまチョコ風味【1kg】
WPC よう振るとヨーグルト風味【1kg】
WPC ベリベリベリー風味【1kg】
WPC ぴちぴちハッピーチ風味【1kg】
WPC 抹茶のチャチャチャ風味【1kg】
WPC 初恋のいちご風味【1kg】
WPC めろめろメロン風味【1kg】
WPC そんなバナナ風味【1kg】
WPC キャラメル珈琲風味【1kg】
WPC GO!GO!マンゴー!風味【1kg】
WPC Oh! my ガトーショコラ風味【1kg】
■検査した第三者機関名
日本食品分析センター
■結果
全フレーバー、鉛・カドミウム量ともにコーデックス規格(※)の基準以下であることを確認致しました。
※Codex(コーデックス)規格について
国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)によって1963年に設立された国際的な政府機関。食品の安全性と品質を確保し、国際貿易を円滑に進めるための食品規格を指します。この規格は、食品に含まれる添加物や農薬の残留基準、食品表示、微生物による汚染リスク、製造や流通過程での衛生基準など、多岐にわたる分野を網羅しています。
■背景の詳細
CNNニュースより2025年1月10日に報じられた、プロテインパウダーから基準値を超える鉛やカドミウムが検出されたという旨の報道につきまして、多くのお客様よりご心配の声を頂戴しておりました。この件を受けまして、弊社にて使用しているたんぱく原料と、お問い合わせを頂いたフレーバーの鉛・カドミウムについて確認を行いました。
結果は上記の通り、全てのフレーバー鉛・カドミウム量ともにコーデックス規格基準値以下でした。
弊社は引き続きお客様に安心してご利用いただける製品づくりに取り組んで参ります。
今後ともbe Legend をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。